2026年8月31日現在
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
現在、ニュース等で報道されておりますグランドキャニオン国立公園内での大雨および鉄砲水(フラッシュ・フラッド)の発生に関しまして、多くのお客様や旅行代理店様よりお問い合わせをいただいております。
現時点における状況と、ツアー催行への影響について以下の通りご案内申し上げます。
1. 今回の洪水事故の発生エリアと安全面につきまして
洪水が発生した場所:
今回の鉄砲水は、谷底(キャニオン内部)の特定エリアで発生したものです。
ツアーで訪れる観光エリア(標高約2,000mの展望台・リム周辺):
展望台や主要施設が集まるサウスリムは、グランドキャニオンの峡谷を見下ろす高台に位置しており、今回洪水が発生した谷底付近からは1,000m以上高い場所にあります。そのため、今回発生した鉄砲水によるサウスリムの浸水や土砂流出などの直接的な被害はなく、現在、サウスリムでの観光に支障はありません。
2. 公園内の水制限(ステージ4)と宿泊制限
谷底付近で発生した大規模な鉄砲水により、サウスリムへ水を供給する主要な水道設備(トランスキャニオン・ウォーターライン)が損傷を受けました。これに伴い、国立公園局(NPS)は8月31日(月)正午より、最も厳しい段階となる「Stage 4(水使用制限)」を発令しました。
これにより、サウスリムの国立公園内にある宿泊施設(ロッジ・ホテル)では、8月31日より約1週間(予定)、一時的に宿泊客の受け入れが停止されます。
3. ツアー催行および今後の影響につきまして
大多数の宿泊ツアー(公園外・ツサヤン宿泊):影響ございません
当サイトでご案内している宿泊ツアーの大多数は、公園境界の外側にある町「ツサヤン(Tusayan)」のホテルを利用しております。ツサヤン地区のホテルは、今回損傷を受けたグランドキャニオン国立公園内の給水システムとは別の給水系統を利用しているため、今回の国立公園内の水使用制限による影響は受けておらず、通常どおり宿泊が可能です。
公園内ホテルを利用する一部のツアーにご参加のお客様:個別にご連絡いたします
公園内の宿泊施設を利用する一部のツアーにご予約のお客様には、弊社より個別にご連絡および代替案のご案内を差し上げます。
日帰りツアー:通常通り催行いたします
国立公園自体は開園しており、展望台からの景観見学のほか、飲食サービス・売店・診療所なども営業を継続しております。日帰りツアーにおきましても影響なく通常通り催行いたします。
4. 今後の対応につきまして
公園局による復旧作業は順次進められております。現時点で当社のツアーは安全に配慮のうえ運行されておりますが、今後現地の状況に新たな変化が生じた場合は、速やかに対象のお客様および関係各位へご連絡申し上げます。
お客様におかれましては、どうぞ安心してグランドキャニオン観光をお楽しみください。
その他ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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